矯正歯科(マウスピース)
矯正歯科(マウスピース)
マウスピース矯正治療は、先進的な技術を利用し、目立ちにくい取り外し可能なプラスチック製のアライナーを作製、それを歯列矯正に使用します。このアライナーは、治療中の患者様の歯牙によりフィットしやすくなるよう、ひとりひとりにカスタムメイドされるものです。デジタル技術を用いて3Dソフトウェアを使用して計画した治療計画に基づいて、歯牙が徐々に最終位置へと移動していくように計画をします。3Dソフトウェアを使って、予測される歯牙の最終位置を患者様に分かりやすい説明が可能です。
という特徴があります。
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口腔内写真、顔貌写真、レントゲン、CT、噛み合わせなどの資料を取ります。また口腔内スキャナーも使用して3次元的にお口の中を診断します。
口腔内スキャナーで採得した3Dイメージを使用することで、患者様の新しい笑顔のイメージを作成することができます。従来行っていた口腔内印象の採得による煩わしさを省きます。
口腔内スキャンは数分ほどで完了します。
ドクターは、より精密な治療計画の作成が可能になります。
治療が開始した後も、iTeroによる口腔内スキャンで治療経過を確認することができます。
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検査結果から、3D治療計画を作成します
歯がどのように動くのか、また最終的にどのような歯並びが期待できるのかを3D画像の治療計画で確認できます。
3D画像技術が、精密で効果的な治療を実現します。
マウスピースがより快適にフィットするよう患者様ごとにカスタマイズされています。
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3Dプリント技術を応用して作製されたカスタムメイドのマウスピースをお渡し矯正治療がスタートします。
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噛み合わせの最終チェック、保定装置
マウスピース矯正が終了後、噛み合わせのチェックを行い、必要であれば調整します。また問題がなければ歯が後戻りしないように矯正治療で使用したマウスピースと同じようなマウスピース型の保定装置を使用していただきます。矯正期間中使用していたものよりも簡易的なものなので違和感なく使用できます。
などこの状態のままでは将来永久歯に生え変わっても改善しない可能性が高いです。
小児期の早期矯正治療は、大人の矯正治療(顎の成長が終了してからスタート)とは違い、歯並びと顎の不調和の改善をしやすい時期に早期にコントロールできることです。小児期の治療を行えば永久歯の歯並びをよりスムーズに仕上げることができます。
また、歯並びは口の周りの筋肉や舌の力や舌のポジションのバランスの取れた位置に歯が並ぶので、例えば常に口が開きっぱなし、口呼吸、舌の力が弱いなどの症状がある場合は注意が必要です。そのような場合は筋肉のトレーニングや舌の位置を改善するようなマウスピース型の矯正装置などを使います。当院ではお子さんそれぞれのお口の中を定期的にチェックを行い、将来どうなるかを予測し、経過を診ながら適切な時期に適切な装置を選択して矯正治療を行いますので心配なことがありましたらいつでもご相談ください。
Mio歯科・矯正歯科では経験豊富な専門医が治療しますので安心して治療を受けていただけます。見た目だけではなく、噛み合わせに重点を置き、将来を見据えた治療を行います。
美しい笑顔には、社会面、仕事面、および健康面での大きなメリットがありますので歯並びは非常に大切です。
綺麗な歯並びや噛み合わせは健康的な歯や歯茎の状態にでき、歯を失うリスクも低くできます。
奥歯で噛み合わせたときに、前歯も横の歯もしっかりと噛んでいますか?歯の機能というのは噛むことが最大の機能です。綺麗な歯並びというのは、よく噛める正しい歯並びだということだと考えます。80歳までに20本以上を残すという8020運動というものがあります。噛み合わせや歯並びが悪い方は20本以上を残すことができなかったという報告もあります。そのため、全身の健康と歯ならび、噛み合わせは非常に密接に関係しています。小児期に早い段階位から矯正をできればメリットが大いにありますし、大人になってからでもいい状態を保つためには必要な方もいます。矯正治療をすることできれいな歯並びで、いつまでもご自身の歯でおいしく食事できるよう、豊かな人生にするようにお手伝いができたらと思います。
当院では通常のワイヤー矯正治療の他にマウスピース矯正や舌側矯正治療も行っています。歯並びや噛み合わせを良くしたいけど周りの人に気づかれたくない、見た目もそのままに矯正したいという想いに応えます。
歯並びや噛み合わせは歯の生えてくる順番、歯の大きさ、遺伝、お口の周りの筋肉、などの様々な要因が影響して決まります。まったく同じ噛み合わせの方はいません。当院では豊富な経験とCTやスキャナーなどのデジタル機器を用いて正確に診断し、患者様に合った治療を行います。
安心して治療を受けていただくために、患者様とのコミュニケーションが非常に大切だと考えています。
お口の中の状況は様々です。患者様を第一に考え、担当医と専門の知識を有したトリートメントコディネーターがカウンセリングに時間をかけて行い、治療法のご提案や治療のサポートを行います。
以下の症状がある場合は、受診することをお勧めします。
叢生
開咬
上顎前突(出っ歯)
反対咬合(受け口)
交叉咬合
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検査
お口の中の写真や顔の撮影
レントゲン撮影(永久歯が揃っているかや、顎の状態の確認)
型取り(型取りが苦手な子はスキャナーで模型を作るので安心してください)
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矯正装置の作成
検査より診断を行い、取り外し可能な装置の作成します。装置の使用方法などの説明をお子さんや親御さんに行います。また、基本的には家にいるときに使用していただきますので安心して使用できます。
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ワイヤー矯正
取り外しの装置のみでは綺麗に歯が並ばない場合はワイヤー矯正にて治療を行います。取り外しができませんのでブラッシング指導も行います。
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保定
矯正治療が終了したら、後戻りを防ぐために保定装置を使用していただきます。この装置は取り外し可能ですし、家にいるときに使用していただければ問題ありません。使用していただく期間は12歳臼歯が生えそろうまで使用していただきます。
一般的な矯正治療治療は歯の表面に装置が着くイメージがあると思います。舌側矯正は歯の裏側につけますので見えづらく、気づかれない方法です。表側の矯正との違いは治療期間中の見た目だけです。舌側矯正にALIASという装置を使います。舌側矯正の専門医による豊富な経験とデジタル技術を用いて行うため、一人一人に合わせた適切な矯正治療を行えます。従来のものに比べ小さくて薄いので、話しづらいなどのデメリットが少ないのが特徴です。弱い力でスムースに歯を動かすことができるためにより患者様に負担も軽減できます。
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検査
口腔内写真撮影、レントゲン撮影、CT撮影、歯型の採取(3Dスキャナーを使用)、噛み合わせ診断などの精密な検査を行います。
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検査結果の説明
検査データを分析し、患者様にご納得して治療を受けていただけるような治療方針の説明を行います。
診断時には、写真やCT画像などの資料をお見せしながら具体的な治療方法や期間をご説明します。
費用や支払方法などについてもこの時点でご説明しますので、ご不明な点はなんでもご質問ください。
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矯正治療開始
歯を正しい位置へ移動させるために、適切な力がかかるように設計された矯正装置を作成し一本一本の歯に接着させていきます。
また、虫歯にならないようにブラッシングの指導も同時に行います。
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保定
歯の移動が完了後、すべての装置をはずします。噛み合わせの最終的なチェックを行い、移動した歯のあと戻りを防ぐためにリテーナーという着脱できる保定装置を作成し装着していただき、歯列を安定させます。